「Apple Watchは使えません」と一蹴するプール施設に落胆した話

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早川ゆうき

こんにちは。
じつは平泳ぎ50m泳げる早川ゆうき(@yukiukkiy)です。
えッ、自慢できるほどのもんじゃないの、これ・・・!?

最近は iPhone より Apple Watch に夢中になってます。なかでも注目のひとつが “50メートルの耐水性能” ですよ。

つまり、Apple Watch を身につけてプールを泳げるってことが可能なわけです。あ、これ、Apple Watch Series 2 の話。

この情報を耳に入れた時はめっちゃ喜んだもんです。そして Apple のプロモーション映像みたく、自分もプールで泳ぎたいって “夢” を抱きました。

しかし、その “夢” は早くもぶち壊されました・・・。

“夢” をぶち壊された瞬間

2016年9月X日、Apple Watch を手に入れてウキウキな僕はある場所へと向かっていました。

早川ゆうき

ありの〜ままで〜♩
プールを泳ぐの〜よ〜♩

Apple Watch を身につけて水泳フィットネスを始めるべく、プール施設がどんな感じなのか見学しに行ったんです。

早川ゆうき

すみませ〜ん。
プールを見学したいんですが?

プール施設のスタッフ

初めての方ですね。
どうぞ、こちらになります。

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早川ゆうき

お〜、いいっすね!
(Apple Watch を身につけてこのプールで泳ぐ・・・。
そう考えただけでワクワクが止まんねえぜ・・・!)

プール施設のスタッフ

随分とやる気満々ですね〜。
トレーニングですか?

早川ゆうき

はい、そうです。
ちとマジでやろうと思って Apple Watch も買ったんですよ(笑)

プール施設のスタッフ

Apple Watch・・・ですか?
それってどんなものですか?

早川ゆうき

え、あ、これですよ。
(プール施設の人間が知らないのかよ・・・。)

プール施設のスタッフ

こ、これは・・・!?

早川ゆうき

これで心拍数を確認したり、タイムを計ったりするんです。
モチベーション上がるし、効果的にトレーニングできます。
自分の状態を数値化するのは楽しいですし、とにかくワクワクしてます!

プール施設のスタッフ

す、すみません・・・。
当施設のプールでは “時計” は禁止です・・・。

早川ゆうき

そうですよね〜、禁止ですよね〜。
・・・えッ!? 今なんとッ!?

プール施設のスタッフ

その Apple Watch は “時計” ですよね?
当施設では時計を身につけてプールは入れないんです。

早川ゆうき

そ、そんなバカな・・・。
Apple Watch のプロモーション動画とか見たことありません!?
これからは Apple Watch を身につけてプールを楽しむ時代ですよ!?

プール施設のスタッフ

す、すみません、見たことありません・・・。
それにルールはルールですので・・・。

早川ゆうき

(業界人ならそのくらい見て知っとけよ!)
ルールたって・・・。
じゃあ、そのルールは何のためにあるんです!?

プール施設のスタッフ

あ、安全のためです・・・。
他のお客様との接触時にケガの恐れがあります。

早川ゆうき

分からないでもないですけど・・・。
ケガなんてしますよ〜、時計なくても。
時計より肘の方が痛いですし(笑)

プール施設のスタッフ

万が一のためです。
ご理解ください。

早川ゆうき

・・・。

プール施設のスタッフ

お、お客様・・・?

早川ゆうき

・・・。

プール施設のスタッフ

立ったまま死んでるッ!?

僕はショックのあまり、その日はとりあえず帰りました・・・。

まず落胆したのはプール施設の思考停止状態

いくつかのプール施設に Apple Watch が使えるか問い合わせたんですが、まず Apple Watch がどんなものか理解してない人が意外と多かったですね。

メールでは「何のために使うんですか?」とか「内臓カメラでの盗撮も懸念される」って返信も・・・。ググってから返信しろって思いました(笑)

僕みたいなウェアラブルデバイスを身につけてプールを泳ぎたいってカスタマーが出現することを予測できなかったように見受けられます。

初代 Apple Watch が発売されて、既に1年以上経ってますよ。初代は耐水性能がなかったとはいえ、いずれ耐水性能がつくことは調べれば簡単に分かるはず。

さすがに無関心すぎて呆れちゃいました。その辺の情報には敏感に感知しとくべきでしょうよ。

Apple Watch だけでなく、リストバンド型の活動量計だって前からあります。それすらアクセサリー類だから禁止ですよね。

水泳ってそんなに堅いスポーツなんですか?

時計やアクセサリー類の禁止ルール、これは安全のためって言うけど引きずりすぎ。はるか昔のルールを、このITが進化した時代で主張するのはもうズレてますよ。

安全の確保がまったく不可能なわけでもないでしょう。ウェアラブル着用によって、より水泳を楽しんでもらうためのエリアや時間帯を確保するとか何かしら考えられると思います。

とにかく思考停止はしないでほしいですね。ダメならいっその事、ウェアラブルも禁止って明記しましょう。それなら考えた末の決断なんだなって納得はできるかもしれません。

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本気でトレーニングしたい素人カスタマーは確実に増えていく

素人が効果的にトレーニングやダイエットをするのって難しいと思いますか? そんなこたーない!

ネット上には情報がたくさん転がってます。ググれば、素人でも効果的にトレーニングやダイエットをする方法って見つけられるんですよ。

そして今後は “Apple Watch を活用して効果的にトレーニングやダイエットをする方法” って情報が増えていくでしょう。

なぜなら、Apple Watch は心拍数を計測できるからです。心拍数は、効果的にトレーニングやダイエットをするには大切な指標です。

早川ゆうき

心拍数を計測できる Apple Watch なら、効果的にトレーニングやダイエットをすることが可能ってこと!

「心拍計」ってものもありますが、そんなの最初から本気でトレーニングしたい人しか買わないでしょう。機能がその類のものしかないんですから。

でも Apple Watch はそこが違う。心拍計以外にも機能は満載だし、話題性だけで買う人も腐るほどいるんですよ。

ところが、そこから本気でトレーニングやダイエットをしたいって考えに派生します。そう、僕のようにね。

早川ゆうき

Apple Watchって心拍数測れるし、本気でトレーニングするには最高のデバイスだよな・・・?
Apple のプロモーション映像みたく楽しくプールで泳いでみたくなったぞ!
これからは Apple Watch つけて水泳する時代だ!

Apple Watch を興味本位で買った僕も、本気でトレーニングしたい、水泳したいって芽生える瞬間がありました。

こんな僕って、プール施設にとって最高の見込み客なんじゃないですか?

見込み客に対して放置プレイですか?

僕は以前に「Apple Watchって防水なのにプール施設で使えないんかい!」って記事を書いてます。

その記事はそれなりにシェアされたし、共感してくれた人が連絡してくれたこともありました。Apple Watch を身につけてプールを泳ぎたい、そう思う人は僕だけじゃないわけです。

僕たちは、ただプールを泳ぎたいわけじゃない。Apple Watch で得られる新たな体験によって、プールを泳ぐことをもっと楽しみたいんです。

ITは目まぐるしく進化を続けてるし、スポーツ分野にもその技術はどんどん注がれてます。プロ・アマ問わず、スポーツをもっと楽しもうって空気も強くなってきてます。

早川ゆうき

なのにプール施設は・・・
まったく空気が読めてない!!

ふぅ・・・。愚痴はこれくらいにしときます。

プール施設のことばっか愚痴りましたが、Apple やリストバンド型の活動量計を販売するメーカーもどうなんでしょうね。

商品そのものは最高なのに、それを使えないプール施設ばっかりなのが現状です。その現状をどう考えているのか。

・・・もうしばらくは様子見かな。

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