N-BOXカスタムとフリード+

こんにちは、クルマ好きブロガーの速川幸 (@yukiukkiy) です。

8月31日にデビューした新型「ホンダN-BOX」の価格は、カスタムの上級タイプで194万9,400円。これはフリード(ガソリン車)の価格とそう大きく変わりません。

なのでN-BOXを検討している方の中には、フリードも視野に入ってくるかと思います。フリードには、5人乗り仕様の「フリード+」もありますからね。

そこで本記事では、N-BOXカスタム(G・EX ターボ Honda SENSING)とフリード+(G・Honda SENSING)の比較をしてみたいと思います。

両車で迷っていた方は参考にどうぞ!

スタイリング・ボディサイズ・取り回し比較

軽ハイトールワゴンの「N-BOXカスタム」とコンパクトミニバンの「フリード+」では、ボディサイズに以下の数値差があります。

▼ボディサイズ(全長×全幅×全高)
N-BOX3395×1475×1790mm
フリード4295×1695×1710mm

▲フロントビュー

出典:http://www.honda.co.jp/

フロントビューで両車を比べてみると、実は軽である「N-BOX」の方が全高が高いです。「フリード+」より80mmも高いので、ボディサイズ以上にインパクトがあります。

全幅は、もちろん乗用車の「フリード+」の方が幅広いです。5ナンバーですが、N-BOXと比べると随分ワイド&ローな印象になります。

フロントフェイスは、フリード+はマイナーチェンジ前のフィットに似ています。個人的には、フロントグリルの加飾の仕方が好きではありません。

対してN-BOXカスタムは、9月下旬に発売される新型「ステップワゴン スパーダ ハイブリッド」に通じるデザインとなっています。個人的には、こっちの方が好みです。

新型「ステップワゴン スパーダ ハイブリッド」
▲新型「ステップワゴン スパーダ ハイブリッド」

出典:http://www.honda.co.jp/

さらにN-BOXカスタムは、標準で「シーケンシャルターンシグナルランプ」が装備されています。フルLEDヘッドライトの造形も凝っているので、個性が強いのはN-BOXカスタムでしょう。

▲サイドビュー

出典:http://www.honda.co.jp/

サイドビューでは、全長の大きな違いが見て取れます。N-BOXカスタムが3395mm、フリード+が4295mm、実に900mmもの差があります。その分、ホイールベースも220mmの差が出ています。

全長やホイールベースが大きく違うことで、フォルムも大きく異なります。N-BOXカスタムがワンボックスタイプなのに対し、フリード+は完全にミニバンです。好みが分かれるところです。

▲リアビュー

出典:http://www.honda.co.jp/

リアビューにおいても、N-BOXカスタムの全高の高さが目立ちます。なのに全幅は狭いので、強風の影響を受けやすいです。

その点、フリード+は乗用車。全高はN-BOXカスタムより低いので、見た目も走りも安定感があるのはフリード+です。

取り回しですが、これは断然N-BOXカスタム。ボディサイズが小さいだけでなく、Aピラーが幅5.5cmしかないので視界がとても良く、車両感覚をつかみやすいです。

小回りが利くのも、断然N-BOXカスタム。最小回転半径は、N-BOXカスタムが4.7m、フリード+が5.2mとなっています。

速川幸速川幸

N-BOXカスタムの勝ち!

軽最大級の室内スペースを確保しながら、これほど万人受けするスタイルを実現してるのはスゴイ!

内装・ラゲッジスペース・シートアレンジ比較

▲N-BOXカスタムの内装・インパネ

出典:http://www.honda.co.jp/

新型N-BOXカスタムの内装・インパネは、軽自動車の水準を超えた質感です。なかでもプライムスムース&トリコットコンビシートの座り心地は、適度な厚みがあって心地よいです。

シートアレンジは、ユーティリティモード/ロングモード/トールモード/リフレッシュモードと実に豊富。さらに助手席スーパースライドシートがあるので、子どものお世話にも最適です。

▲フリード+の内装・インパネ

対してフリード+は、モノトーン基調のインテリアカラーが落ち着きを感じさせます。しかしシートの座り心地は、個人的にN-BOXカスタムの方が好みです。

シートアレンジはN-BOX同様に多彩ですが、ラゲッジスペースはN-BOXと比較にならないほど荷物を積むことができます。

両車では価格帯が近いため、内装・インパネの質感に大きな差は感じません。ただメーターの表示は、フリード+の方が綺麗ですね。

シートアレンジに関しても、両車で大きな違いはありません。しかし荷室・ラゲッジルームの広さは、断然フリード+です。アウトドアが趣味の方は、フリード+を選んだ方が満足できます。

速川幸速川幸

フリード+の勝ち!!

質感もそうだけど、居住スペースも4人乗車までなら大差はない。
でもラゲッジスペースが広い分、使い勝手は断然フリード+だ!

エンジン・走行性能比較