こんにちは、初代リーフオーナーの速川ユーキ (@fastriveryuki) です。

速川ユーキ速川ユーキ
車内が静かで運転が快適なクルマといえば?

大排気量高級車のイメージがほとんどだと思う。しかし実は、電気自動車(EV)はそれをも超えてしまいそうなレベルにある。

EVはエンジンが搭載されていないため、音や振動がほとんどない。EVならではのモーター加速も力強くて、ストレスをまったく感じない。

EVといえば、9月6日に「日産リーフ」が約7年ぶりとなるフルモデルチェンジを発表している。そこで初代リーフオーナーの僕は考える。

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新型リーフの快適性って相当レベル高いよ?
そこらの高級車も敵わないんじゃない?
(たぶん)

そう思う理由を思いつく限りまとめたので、運転が快適なクルマを探していた方や新型リーフに興味がある方は参考にしてほしい。

1.「プロパイロット」で長距離運転が快適!

プロパイロット

出典:https://www.nissan.co.jp/

プロパイロットとは、停止まで制御する「インテリジェントクルーズコントロール」と、車線中央をキープして走行する「ハンドル支援」を組み合わたレベル2自動運転システムだ。

セレナやエクストレイルでおなじみの「高速道路同一車線自動運転システム」だが、これが新型リーフにも搭載されて高速道路における快適なロングドライブが可能となった。

全車速追従なので、渋滞走行や巡航走行で感じるストレスは大幅に減る。先行車が停車した場合には、自動的にブレーキをかけて停車まで行うので安心感が大きい。

さらにEVならではのスムーズな加速を活かし、高い追従性を新型リーフは備えている。より快適なロングドライブが期待できるだろう。

プロパイロットが搭載されるグレードだが、

  • リーフ S(315万360円)
  • リーフ X(351万3240円)
  • リーフ G(399万600円)

の3つのグレードのうち、Gは標準装備、Xはオプション設定(16万2000円)だ。Sは設定なし。「G」か「X」を選ぶことで、快適なロングドライブを実現できるだろう。

2.「プロパイロットパーキング」で駐車が快適!

新型リーフは、国内メーカー初の自動駐車システム「プロパイロット パーキング」を搭載。バイワイヤ技術を活用して、駐車に必要な操作すべてを自動化する。

システム構成は、アラウンドビューモニターにも対応する前後左右4個のカメラと、12個のソナーで構成される。

切り返しに必要なステアリング、アクセル、ブレーキ、シフト、さらにパーキングブレーキまでの操作をすべて自動で行うため、駐車が苦手な方は快適に駐車することが可能となる。

3.「e-ペダル」で運転そのものが快適!

新型リーフに採用された「e-ペダル」は、アクセルペダル操作のみで発進・加減速・停止までを完結させる画期的な先進技術。ノートe-POWERのワンペダルドライブをさらに進化させた技術だ。

アクセルを戻した時の減速Gは、ノートe-POWERが0.15Gなのに対し、新型リーフは0.2G。アクセルを戻した時の減速Gが強くなったうえに、坂道でも停止を保持する機能まで追加されている。

減速時はアクセルを戻すだけで減速できるわけだが、ブレーキランプはGが発生したタイミングで自動点灯している。後続車への配慮も安心だ。

日産は普通のクルマに対し、e-ペダルではブレーキ踏み替え回数が9割減るとしている。ペダルの踏み替えで消耗していた人は、e-ペダルによって快適に運転できるようになるだろう。

4.「低重心化」でハンドル操作が快適!

「先進技術」ばかり取り上げてきたが、日産リーフの快適性の高さの理由はそれだけではない。

日産リーフは300kg近いリチウムイオンバッテリーを床下に敷き詰めているため、「低重心化」を実現している。

出典:https://www.nissan.co.jp/

低重心化のメリットは多々あるが、走行安定性が向上するという点は伝えておきたい。コーナーなどでタイヤが路面を捉えやすくなるので、フラつきにくい。

フラつきにくいことで、サスペンションをやわらかめに設定できることもメリット。優れた走行安定性と優れた乗り心地を両立することが可能となる。

これは僕が乗っている初代リーフも同様だが、2代目リーフではリチウムイオンバッテリーの配置などを最適化し、さらなる低重心化を実現している。

既存のクルマを運転していて「フラつき」が気になる方は、日産リーフで解決するだろう。きっと同乗者も喜ぶはずだ。

5.「高い静粛性」で静かで快適!

EVは車内が静かであるため、高級車顔負けの「静粛性の高さ」も売りだ。

しかし、それゆえ高速域でのロードノイズが気になることがある。僕が乗っている初代リーフでは、高速道路でのロードノイズが若干気になる。

しかし2代目リーフでは、初代ほどロードノイズに悩まされることはなさそうだ。遮音性を高めた緻密な車体設計や最適化した吸遮音材の配置によって、高速域でも低い騒音レベルを実現している。

遮音性の高い車体設計や効果的な吸音材の配置などによって高速域でも高い静粛性を確保し、同社の100km/h走行時の比較では「欧州メーカーのプレミアムセダン並み」(磯部氏)になったという。

出典:https://response.jp/

高級車並みの高い静粛性を求めるなら、新型リーフの選択は大いにアリだ。

6.「モーター駆動」によって加速が快適!

初代リーフはEVならではの力強い加速が売りだった。2代目リーフでは、それにさらに磨きがかかっている。

最高出力は110kW(150PS)/3283~9795rpm、最大トルクは320N・m(32.6kgf・m)/0~3283rpmを誇り、これはガソリン車3リッター並の性能だ。

モーターの特性によって最大トルクをアクセルの踏み始めから発生させるため、高速道路での合流や追い越しなどで威力を実感できるだろう。

7.「ちょうどいいサイズ」で取り回しが快適!

車内が静かで加速が力強いクルマといえば「高級車」が多いが、ボディサイズが大きいものが多い。

ボディサイズが大きいと、取り回しにストレスを感じることもある。それでは快適な運転とは言えない。

一方で、日産リーフのボディサイズは決して大きくない。

初代リーフ 2代目リーフ フーガ
全長×全幅×全高 4445×1770×1550mm 4480×1790×1540mm 4980×1845×1500mm
ホイールベース 2700mm 2700mm 2900mm
最小回転半径 5.2m 5.2m 5.6m

日産リーフの最小回転半径は、5.2mと登録者としては平均的。場所をさほど選ばず、快適に運転できるはずだ。