クラッチが重い

大型二輪免許を取得するため、教習所で技能教習を受けていたときの話。急に左手が痛くなってしまい、教習を中断したことがあります。

原因はクラッチの重さ(硬さ)。重いクラッチの操作を繰り返すうちに腱鞘炎になってしまったのです。

この経験は少しトラウマになりました。自分のバイクで同じようなことが起きてしまったらと思うと不安です。

「クラッチが重い」は大型バイクではあるある

大型バイクは中型バイクに比べ、クラッチが重い傾向があります。なかでもハーレーはその傾向が強いようです。

ハーレーの純正クラッチレバーは太く、日本人の手のサイズに合ってません。グリップから遠い位置にレバーがあるなどして握りにくい場合があり、「クラッチが重い」と感じてしまう原因の一つになっています。

ちなみに僕が乗りたいバイクはハーレーです。つまり僕がハーレーに乗るためには「クラッチが重い」という壁を乗り越えなければいけません。

とはいえハーレーに乗ってる女性はたくさんいるので、「クラッチが重い」という壁を乗り越えられないことなど無いはずです。

「クラッチが重い」の一般的な対策方法

「クラッチが重い」と感じる原因には、メンテナンス不足もあります。例えば、クラッチケーブルへの注油を怠っている場合など。

でもハーレーみたいに車体特有なものが原因なら、カスタムパーツによってクラッチの重さを改善できます。

一般的なのは、クラッチレバー交換。細身のクラッチレバーに交換することで握りやすくなり、多少クラッチの重さが気にならなくなります。クラッチの重さそのものは変わらないはずなので、改善できないこともありそうですが。

ハーレーであれば、VPクラッチやライトクラッチに交換するのも人気です。あとマグラクラッチも良いみたいで、実際装着された車両のクラッチレバーを握ってみたのですが、純正に比べてかなり軽くなってました。

こうして「クラッチが重い」を解消する方法はいくつかあるわけで、そんなに悩まなくてもいい気がしてきました。しかし、一点だけ悩ましい点があります。

当たり前ですが、どれもお金がかかります。VPクラッチやマグラクラッチは、商品だけで軽く3万円はかかります。

「クラッチが重い」のお金をかけない対策方法

金欠気味なのでカスタムパーツでの改善は難しい。そこでお金をかけず「クラッチが重い」を解消できないか考えました。

ハンドグリップで握力を鍛える

まぁパッと思いつくのはハンドグリップですが、実際効果があります。

腱鞘炎が落ち着いてから毎日ハンドグリップで握力を鍛えていたのですが、次第にクラッチの重さが苦ではなくなりました。

ハンドグリップを握る感じがクラッチ操作する感じに似ているので、イメージトレーニングにもなるかもしれません。

またハンドスピナーみたいにストレス解消や集中力アップに繋がるような気がしてるので、ハンドグリップは普段仕事中でも使ってますw

やってみると案外楽しいし、無理なく続けられます。単に握力を鍛えるのが目的だとそうはならないと思うのですが、好きなバイクに乗るためですからね!

クラッチ操作を改善してみる

クラッチが重く感じるのは、クラッチ操作の仕方に原因があるかもしれません。それをわかりやすく説明しているのが上の動画です。

クラッチレバーを手の力だけで握るのではなく、握るときに肩を引いてみるのがコツなのですね。そうすることでクラッチの重さが気にならなくなります。

ただし、やり方次第ではハンドル操作に影響がありそうなので注意も必要です。無理なく実践していきましょう。

キツくなってきたら休む

僕が教習所で腱鞘炎になった原因はクラッチの重さだけではありません。自分の体力レベルを把握してなかったことも原因として挙げられます。

当時、教習所を早く卒業したいがためにぶっ続けで教習を受けていました。体力がないのに無理をしていたのです。

バイクに限らずですが、自分の体力レベルを把握しておくことは大事です。それを無視すると限界以上のことをやろうとしてしまい、最悪事故に繋がってしまいます。

人間、限界以上のことはできません。なのでバイクツーリングする際は適度に休憩し、クラッチの重さが負担にならないようにしましょう。

まとめ

以上、お金をかけずにバイクの「クラッチの重さ」を解消する方法でした。

いやー、ほんと金欠気味で困ってます。なので僕は上記で紹介した方法で乗り切っていこうと思います。