マツダは10月17日、新型車のティザーイメージを公式チャンネルで配信しました。

この新型車は、車名などの情報は公表されていないが、2018年11月に発表される予定。マツダによると、新たな時代の始まりになるという。

マツダが配信したティザーイメージには、赤いボディとグレーのボディの新型車が登場。赤いボディカラーの新型車は、ハッチバックボディ。リアドアやリアのフェンダーパネルの造形は、マツダが2017年秋、東京モーターショー2017で初公開した『マツダ魁 CONCEPT(マツダカイコンセプト)』のモチーフを、受け継いでいるように見受けられる。

マツダ魁 CONCEPTは、次期『アクセラ』のスタディモデルと見られていただけに、マツダが予告している新型車は、次期アクセラの可能性もありそうだ。

出典:マツダの新型車、ティザーイメージ… アクセラ 次期型か? | Response

「新たな時代の始まり」=「SKYACTIV-Xの搭載」だと思うので、車名は公表されていませんが間違いなく次期アクセラでしょう。

SKYACTIV-Xとは、2017年に発表されたマツダの次世代ガソリンエンジンで、独自の燃焼方式SPCCI(火花点火制御圧縮着火)により、現行SKYACTIV-Gに比べ、最大20-30%出力アップする他、トルクも最大30%向上すると言われています。燃費性能もディーゼルエンジン並みらしいです。

SKYACTIV-Xが搭載されるコンパクトハッチバックコンセプトとして『マツダ魁 CONCEPT』があるわけで、新型車のティザーイメージはまさにそれ。

テールランプやCピラー周りは忠実に再現されている印象です。ドアミラーやドアノブは流石にコンセプト通りとはいかないですが。

キャラクターラインは大きく変わっています。コンセプトではフロントフェンダーからリアドアに向かって上昇し、ピークを過ぎるとリアフェンダーに向かって下降していましたが、ティザーイメージではフロントフェンダーからリアフェンダーに向かってなだらかに下降しているように見えます。

また現行の大きな特徴だったベルトラインの傾き、これも大きく変わっています。

現行ではフロントからリアに向かってベルトラインは上昇し、動物的な躍動感が溢れていました。

しかしティザーイメージではベルトラインの上昇がなだらかになり、動物的な躍動感はそのままに力強さが増しています。

現行アクセラの造形は、チーターからインスピレーションを受け、後ろから蹴り出すような塊感を表現しているそうです。

それに対し新型アクセラと思われるティザーイメージでは、後ろから蹴り出した後の疾走感を表現しているように思えます。勝手な解釈ですが、ストーリー性を感じますね。

新型車の発表は2018年11月の予定だそうです。楽しみですね。